ホットヨガスタジオはこんなところ


ホットヨガスタジオはこんなところ

ホットヨガスタジオ ホットヨガが出来る場所は限られています。
それは「ホット」な環境を用意できる場所、「ホットヨガスタジオ」です。

習い事の場所を指すとき、「教室」「スクール」などと呼ばれることが多いですよね。
ホットヨガの場合は「スタジオ」と呼びます。
ダンススタジオなどと一緒で、身体を動かす場所なので「スタジオ」と呼ばれているようです。
インターネットで検索するときも、「ホットヨガ教室」ではなく「ホットヨガスタジオ」の方が多くヒットするのでおすすめですよ。

スタジオと言っても、大きさはさまざまです。
収容人数が10人未満のスタジオもあれば、50人以上が収容可能なスタジオもあります。
小規模のスタジオですと、個人レッスンのような気分で受けることが可能です。
大規模のスタジオですと、設備やレッスン料などの魅力が増します。

どのスタジオでも共通しているのが、そのキレイさ。
汗をかく場所ですし、なんといっても集中できなくてはいけません。
なので清掃はもちろん、雰囲気作りに力を入れているスタジオが多いのです。
スタジオの規模、雰囲気……実際に足を運んで、自分に合ったスタジオを見つけましょう。


室温38℃以上、湿度65%以上の環境 実際、それくらい「ホット」なのかが気になりますよね。
ホットと言っても、サウナのようなブワッとした暑さではありません。
具体的には室温38℃以上、湿度65%以上の環境です。
想像していただくとしたら、ぬるめの高湿サウナのようなイメージですね。
息苦しさや圧迫感はありません。
のぼせることもありませんよ。

インドと同じ環境 この温度・湿度設定はヨガの起源・インドと同じ環境だそうです。
ただ発祥の地だからといってインドにちなんで設定された訳ではありません。
この温度・湿度は筋肉が伸びやすく、リラックスする設定なんだそうです。
緊張は身体を硬く強張らせます。
その緊張を解いてくれるだけではなく、普段身体は堅いと悩んでいる方も、無理なく続けることができます。
また、この環境ではケガもしにくいので安心して行うことができます。